【教育プログラム開催！】
静岡県掛川市・長崎県西海市・フィリピンネグロス島
街場のキャンパスでは、静岡県掛川市・長崎県西海市・フィリピンネグロス島で、高校生向けに実施する教育プログラムの参加者を募集いたします！
※現地までの移動や宿泊については別途旅行会社にて手配していただきます。
6月23日（月）より、プログラム個別相談会をオンラインで開催します。ご希望の方はページ下部のリンクよりお申込みください。
※本プログラムは角田市教育委員会主催「令和7年度角田市高校生探究研修支援事業 補助金そらトビ！かくだ」のモデルコースになっています。 「そらトビ！かくだ」として申請されたい方も下記をご確認ください。
フィリピン・ネグロス島
「カカオ栽培からチョコレート産業を！」
フィリピン中部に位置するネグロス島。さとうきび産業が盛んで「フィリピンのシュ ガーランド」と呼ばれますが、実際はサトウキビ農家の収入はとても不安定で、地域の子どもたちの教育課題にも繋がっています。地域に全く新しい産業を立ち上げるべく、カカオを栽培しチョコレートビジネスを始めた日本人起業家の元で、国際協力やソーシャルビジネスを学ぶプログラムです。
●旅程：2026年1月5日～12日（予定）
●最少催行人数：5名
こんな人にオススメ！
・国際協力に関心がある、将来国際貢献や国際協力に携わりたい
・事業開発、ソーシャルビジネスに関心があり、将来起業してみたい
・チョコレートが大好きで、カカオ産業に興味がある
静岡県掛川市
「お茶農家の困りごとをビジネスで解決」
静岡県掛川市は、日本有数の日本茶「掛川茶」の産地として知られており、全国に人気があります。しかし、茶産業の縮小やお茶農家の後継者不足により、美しい茶畑は10年後にはなくなってしまうと言われています。お茶に関わる地域のブレイヤーと協働し、地域資源を活用したビジネスアイデアを考えます。
●旅程：2025年11月1日～3日
●最少催行人数：5名
こんな人におススメ！
・農業、一次産業、六次産業に興味がある
・商品開発、ビジネスアイデアを考えてみたい
・お茶が好きで探究してみたい
長崎県西海市
「何もなくて全てある」まちの地域活性化
日本の西の果て、長崎県西海市は人口2万人ほどの小さなまちです。鉄道も高速道路も通っていない「陸の孤島」とされていた地域ですが、その「不便さ」ゆえに地域の方が創意工夫しながら、豊かな暮らしや伝統文化が残っています。民泊をしながら、西海を盛り上げる地域の方々に出会い、西海の魅力や地域活性化のヒントをじっくり考えます。
●旅程：2025年11月1日～3日
●最少催行人数：5名
こんな人におススメ！
・地方創生に興味があり、地域おこしの事例を知りたい
・民泊に泊まってみたい
・移住に興味がある