広島県広島市
被爆経験を後世に
〜語り部不足の課題解決〜
#文化・歴史
#アイデア発表
問い合わせ番号:0005
広島への原爆投下から約80年が経とうとする今、被爆者の2016年度末の平均年齢は81.41歳。人数は約16万5千人で、1980年度末の約37万2千人の半数以下と、被爆者の高齢化は着実に進んでおり、歴史の伝承が大きな課題になっています。広島市では、原爆を体験していない世代も含め「被爆体験伝承者」を養成する取り組みを始めており、被爆体験を後世に伝えるための取組を行っています。一方で、広島原爆資料館では、「展示物が子どもの恐怖心を煽るため撤去してほしい」という観覧者の声を受け、一部の展示物を撤去している状況もあります。本プログラムでは、被爆経験のない我々が後世に悲惨な状況や平和への希求をどのように伝えていくかを考えます。
※プログラムの詳細は近日更新予定
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