株式会社丸幸は、千葉県白井市の「エコ・ファクトリー神々廻の森」を拠点に、廃棄物から固形燃料「RPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)」を製造するなど、資源の再利用・循環を推進しています。創業以来50年以上にわたり廃棄物処理に取り組んできた同社は、現在「廃棄物を処理する企業」から「資源循環を創出する企業」への転換を進め、次世代に持続可能な社会をつなぐことを使命としています。<br><br>今回は「カタチを変えて、未来へ還す」という理念のもと、循環型社会の実現を目指し活動している丸幸さんにご執筆いただきました。